【資料】 

 
日本学術振興会(1932年設立)の産学協力研究事業は、1933年に始まり、活動を担う産学協力研究委員会は、認可順に通し番号を付されることとなりました。1947年に設置された「経営問題第108委員会」は、経営問題を扱うことを目的に認可された108番目の研究委員会に当たります。新しい委員会が設置される一方で、解散した委員会もあるため、現在は61の委員会が活動中であり、当委員会は、その中でいまや7番目に古い歴史を有する委員会となっています。
 ここでは、1952年(昭和27年)から1961年(昭和36年)の間に在籍した委員を紹介します。

委員長
 高瀬荘太郎

産業界・官界委員
 浅田敏章
 飯島幡司
 伊東光太郎
 植村甲午郎

 江渡三郎
 尾本信平
 金子佐一郎
 金子弘

 梶浦英夫
 工藤昭四郎
 郷司浩平
 佐伯卯四郎

 神馬新七郎
 菅谷重平
 中山素平
 西野嘉一郎

 細谷隆介
 堀田庄三
 松下幸之助
 水野成夫

  三谷道麿
 諸井貫一 
 吉永実雄


学界委員
 安部隆一
 池田英次郎
 石井照久
 石原武夫

 大隅健一郎
 岡村正人
 亀井辰雄
 国弘員人
 久保田音二郎
 栗田真造 
 小高泰雄
 桜井信行

 佐々木吉郎
 島本融
 末松玄六
 高橋秀雄

 高宮晋
 竹中龍雄
 田杉競
 田中誠二

 中西寅雄
 中山三郎 
 鍋島達
 野田信夫

 波多野義熊
 平井泰太郎
 古川栄一
 松村光三

 村本福松
 藻利重隆
 八木弘
 山城章

 吉永栄助
 大石岩雄
(研究嘱託) 
 藤津清治
(研究嘱託)


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