心の言葉
あなたの心を 癒すことば、励ます言葉、慰める言葉があれば、幸いです。 2017年8月1日更新
○ 広い世の中には、自分にとって最適の居場所があるはずだ。
人生はそれを探す旅なのかも知れない。
○ 不満があったら、自分が変わろう。
環境のせいにしていても、自分が損をするだけ。
何でこうなんだは、自分がそうだから。
自分が変わらなければ、何も変わらないよ。
○ 今やらねば、いつできる。わしがやらねば、だれがやる。
やってできないことはない。やらねば、できるわけがない。
−平櫛田中
○ どんな困難にも、必ず解決の道はある。
○ 普段がすべて。
その時になって身構えても、普段の自分が出るだけです。
普段から心がけていれば、それが自然と身に付くのです。
ちなみに、普段は「不断」から転じた仏教用語とのことです。
○ 苦労は、運命ではなく試練である。
あきらめずに、乗りこえよう。この苦労を乗り越えれば、もっと大きな自分になれる。
○ 百万分の一も、ゼロではない。
自分の存在は、何百万分の一のような小さなものかも知れないが、ゼロではない。
存在していることの価値と重み。自分にも出来ることはある。それを自分は果たしていこう。
○ 子は親の親。
親は子を持って初めて親になれる。子から学ぶことは多い。育児は「育自」でもある。
○ 「後で、後で」は、しないも同じ。
○ 努力に勝る才能なし。
○ 賢者は、運命の星を支配する。―― ラテン語のことわざ
学び賢くなれば、運命をみずから切り開くことができる。
○ 努力する人と怠ける人。3年たてば、誰の目にも明らかな人間としての差。
○ 一つ一つ。一歩一歩。一日一日。継続は力なり。
○ 善意は報酬を求めない。
○ 和を以て貴しと為す。――聖徳太子
○ 苦労は、天が与えた試練である。
天が、乗り越えられない試練を与えることはない。――聖書に起源
○ 背負えない人生の重荷はない。――聞き伝え
○ 日々新た。今日は、未来の一日目。
○ 自分の人生の経営者は、自分である。
○ 夢は、努力の先に、花開き実を結ぶ。――「今を生きる仏教」第100話
観音様が幼子に授けた教えの一部。
○ 一度しかないことは楽しいに決まっている。――聞き伝え
○ 覚悟を決めれば、何でもできる。
苦しくても、前向きに生きよう。たった一度の人生だから。
○ ないものを数えるより、あるものを活かす。――聞き伝え
○ 不器用でもまっすぐに生きる。――父の教え
○ 太陽は雨の日も雲の上で輝く。
雨が降っていても、太陽は雲の上で輝いています。
遠くにいても、父や母は、あなたを見守っています。
○ 明るい方へ、明るい方へ。―― 金子みすず
○ 小さなことにこだわらない。
それがどうした? くらいの気持ちで過ごせばいいのです。
○ 一つのことにこだわらない。
悩みのない人はいません。楽しみを他に持てば、悩みを忘れることが出来ます。
○ 人間、たれか病(やまい)無からんや。――聞き伝え
自分だけがなぜこんな病気に? 人間である以上、みな人知れず病を抱えています。
悩むより、小さくてもいいから楽しみを見つけましょう。
○ 悩むより、できることを一つでもやる。
悩みは、悩むためにあるのではなく、解決するためにあるのです。
○ 案ずるより生むが易し ――ことわざ
心配するよりやってみよう、きっとうまく行くから。
○ 最も苦しい時が、最も辛抱の必要な時である。――聞き伝え
○ 心の風通しを良くすれば、視界は晴れる。
○ 小さくても野に咲くは美しい。
飾らず、自然のままに。それが一番美しい。
○ 勝つ必要のない身になる。―― 無勝尊者
○ 忙中有閑 (ぼうちゅう かんあり)
つかの間の息抜きに感じる小さな幸せ。
○ 役者なら見ておけ――歌舞伎界の教え(坂東玉三郎)
○ 進一層(しん・いっそう) ―― 大倉喜八郎
○ さよならは、感謝の言葉でありたい。
○ 生きているだけで十分幸せだと思う。
○ 自分の内なる原石を磨く。
○ できる人は黙って実行し、できない者は雄弁に語る。
○ 偉い人より、強い人より、優しい人であれ。
○ 必要なものを必要なだけ持つ暮らし。
○ 人生は四季 ―― 春の温かさ、夏の激しさ、秋の静けさ、冬の厳しさ。
○ 七夕 ―― 祈ろう、願いはきっと叶う。
○ 結局は自分が選んだ道を歩いている人生。
○ 山を想えば人恋し、人を想えば山恋し。―― 百瀬慎太郎
○ 五十歩進めば、五十歩先が見える。
○ 精進 、 日(ひ)一日の進歩。
○ 物より花を愛する生活。物より花に囲まれる幸せ。――月野
○ 何もできなくても、人の幸福を祈ることはできる。―― 甘露法尊者
○ 父の徳行は、子のための最上の贈り物である。―― 羅こ羅尊者(釈尊の息子)
○ 私はいつも君のそばにいます。
―― 貧しさゆえ退学することになった生徒に宮沢賢治が贈った言葉
○ 努める者はいつか恵まれる。―― 人見絹代
○ 同行二人(どうぎょう ににん)
遍路道は、一人であっても、独りではない。弘法大師がつねに一緒にいてくださる。
○ 南無阿弥陀仏は、祈りの言葉である。
南無阿弥陀仏は、救いの言葉である。
南無阿弥陀仏は、感謝の言葉である。
−仏教
人生にとって、本当に必要なものは何なのでしょうか?
ここでは、「心を支えることば」を少しずつ紹介していきたいと思います。
(月野一匠)
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新掲載→ ある日の閻魔大王
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